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- ニ二 ニ ‐- ,ィ ´ ̄  ̄` .` 、 〃 l ` 、 、 | ,. - ── - . ヽ! ', / ☆ `ヽ l ∨r========、、 ヾ ノ ( ──------── ヽ )' l _,.ェァ .' ; ..rェt.、 ノノ r ! , ' ' . ,rヘ | l! ー--‐、 )/ ヽ _-_-__ レ ヽ '´ー-‐ ` ,.ィ ` . ,. ヽ i ー一 ィ´ ハ ト、 ´ ゝ ._ _,. - ´ | ` v ´ ,ィ  ̄ ̄77ヽ rrア´ ヽ | ,. ´ /// ヽ /LL! `↓ ´ / i ./ }爻ソ / l ,....-‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``ー-、 /二ニニ ニニニニ二\ /二二ニ ニニニニ二二三三三三\ /三三二ニ ニニニニ二二三三三三三三\ |;三三ニニ ...... ニニニニニニニ二二二三三三三三三三;\ |;;;三彳 ☆ \三三三ニ| |;ニ三| /二二二二二二二二二二,\ \三三ニ| |ニ三|//,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\\ |三三;| ヽニ(j//;ニ三三三三三三三三ニ;\\\\ |三三| \[/三三三三三三三三三三三ニ\\\\ |三ニ/ [nr======ニニニニニニニニ========''´\\\i);;/ {|| ....,, 、 ....... \\| | _,r'fiラ、 j , r‐fiラ=、, 上ノ f^ヽ " `'' /,=x`、 |ifゝ / |{ ! | | {| ,-、_,-、 ) 》 | ', li ; ; i / i .,,.. / \| '`ー‐'` |ー‐' l '´ ̄_ ̄`` ;/| \ ;// | \、..__ ;/// ノ| \ _二二二二二彡// / | |ミ三三三三三// /´ | 「≧ミ三三三// ,;≦|「 \____________ _ _________| }|||≧、 ,;≦||||||! / ̄ // . |i! | !|-‐' ̄ ̄ | }||||||≧≦||||||||||||||||!" //,. ' |i! | !|! ! }||||〔》||| |||||《〕||||||!" //,. '/ /|i! | !|! `!|||||||| ||||||||||!" //,. '/ /「 |i! | !|! ノニ コ.《  ̄ ̄ ̄ ./ l  ̄ ̄ ̄ 〈 = j={. 》 / l j. ゙、 __,ツ 《 / i `=u="_ __ ___ _ _ ___ __ __ / i | / ̄ ||| ||| i !!!!! || l || !! |コ / i |{(__) ||| ||| i !!!!! || l || !! |.」 / / | \. ||| ||| i !!!!! || l || !! | { ・石原莞爾(1889.1.18-1949.8.15) 大日本帝国陸軍中将。「帝国陸軍の異端児」と呼ばれた男。 その名の通り帝国陸軍史上最も異端な人物であった。満州事変の首謀者。 後に東條英機と対立し、二度も罷免される。 ちなみに彼は日蓮宗系の新宗教国柱会の熱心な信者であった。 -------- ̄ ̄ ̄--------___ ヽ ̄ ̄ -- ヽ_________________________________________/ | ☆ | - ニ二 ニ ‐-  ̄-二二二二二二二二二二二--- 〃 l ` 、 、 |  ̄---______________________-- ̄ | ,. - ── - . ヽ! | ____ ______________》 《___________| ', / ☆ `ヽ l /⌒ ̄ / ________ |=/ ________ ヽ ∨r========、、 ヾ ノ | 6 | ● |ミ | ● | ( ──------── ヽ )' ヽ ヽ  ̄ |ミ 丶  ̄ .ノ| l _,.ェァ .' ; ..rェt.、 ノノ ヽ_  ̄ ̄ ̄ ̄ミ ヽ ̄ ̄ | r ! , ' ' . .u ,rヘ | /( _) | | l! ー--‐、 )/ | / ⌒ - ヽ | ヽ _-_-__ レ ヽ / iiii|||||||||||||||ii_ 丶| ヽ '´ー-‐ ` ,.ィ | 《  ̄------ ̄ ..》| ` . ,. ヽ / \.\  ̄ ̄ | i ー一 ィ´ ハ / \ \ //\ _,. - ´ | ` v ´ ,ィ ヽ ._ / / ヽ \  ̄------- ̄/へ \ -------- ̄ ̄ ̄--------___ ヽ ̄ ̄ -- ヽ_________________________________________/ | ☆ |  ̄-二二二二二二二二二二二--- |  ̄---______________________-- ̄ | ____ ______________》 《___________| /⌒ ̄ / ________ |=/ ________ ヽ | 6 | ● |ミ | ● | ヽ ヽ  ̄ |ミ 丶  ̄ .ノ| ヽ_  ̄ ̄ ̄ ̄ミ ヽ ̄ ̄ | | /( _) | | / ⌒ - ヽ | ヽ / iiii|||||||||||||||ii_ 丶| | 《  ̄------ ̄ ..》| / \.\  ̄ ̄ | / \ \ //\ / / ヽ \  ̄------- ̄/へ \ / ☆ ヽ \ // ☆\ \ ヽ ☆ ヽ \ // ☆ / ヽ ☆ ソ / ヽ \ ☆ / ヽ / / ヽ \/ ・東條英機(1884.7.30-1948.12.23) 左が東條英機。大日本帝国陸軍大将で、第40代内閣総理大臣。 意見の対立で石原を二度罷免した。 日米開戦を招いてしまった人物でもある。 (とはいえ後に昭和天皇の日米開戦を避けたいという意向を知り、 日米開戦を避けようとするも時既に遅しとなってしまった。) 極東国際軍事法廷(東京裁判)で絞首刑に処された。 ・帝国陸軍無能三人組のAA +... i ,.-'"" ヽ, i ,'",v,..-_ ヽ ,.. i i'"`. i , i =, `- ' i =- ?"ヽ ヽ . i ソl ヽ,_ ,.-" i ヽ .." " i ヽ i ヽ ...ヽ -,. ,/." ` i i i ,. -=-- y ヽ .. /, ヽ . ... .. / i, i" .... ..... ,..- '" ,.'"ヘ i _,.. -='" ヘ i ヽ, _,.-=" ヘ=-.,,__ _,..-='",;;;; .,_ i^" ,.-, _,.",;;;;;;;;;;,,ヽ ・辻政信(1902.10.11-1961?) 石原莞爾の側近。大日本帝国陸軍大佐。通称「辻ーん」。 「作戦の神様」と呼ばれた男…だが実際は無能。 ノモンハン事件、ガダルカナルの戦いなど、無謀な作戦で多くの将兵を死なせた男である。 石原以上にぶっ飛んだ人間であったが、金や女性には潔癖な男であった。 __ /~ ``丶、 / ``ヽ、 ./ ゙ , / i | _ィェェェェュ i | ィェェェュ 、 " テ_云__ レへ .|〃,-。-ヽ〉l l〈 辷゚ フ /「 }) .ィ| 辷 フi .| | |i |/ |Y| i | l iミ じ/ \| ^~´^ | ̄ i 巛巛巛巛巛 ノ 丶  ̄ ̄ ̄ / |\ ヽ、.  ̄ ̄ /彡/ \ |ヽ------彳彡/ |ト----- _,,-="~´キ、_三三彡__,-"´ / / キ  ̄~Y / キ | / ・牟田口廉也(1888.10.7-1966.8.2) 大日本帝国陸軍中将。実は伝説レベルの無能。 「インパール作戦」での牟田口の無能っぷりはあまりにも有名。 (とはいえ全てが牟田口の責任という訳ではないが。) 帝国陸軍史上最も有名な黒歴史。 ∧ /三三三ミヽ、 _|\/ ∨ ∨ {/ ,,,,=ヘ,,、iミヽ \ ll /・ゝ z・ゝ!;;ノ すべては {8! イ,,j }3} ∠ コミンテルンの陰謀だったんだよ! !、 y∠ゝ ! ∠ ヘ__ _,イl\ |/\∧ /--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ V く__レ1;';';'; 、 / __ | ,=、 ___ 「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l )) | | .V;';';';'| /. .|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -, ! | . . l;;';';';'|/. . . ||=|=; | | | | .l / 〃 )) l | . . . l;';';'/. . . . | ! ヽ \!‐= l/ ` lj 7 | | . . . .l;'/. . . . . .! ヽ \ | l / ∧ /三三三ミヽ、 _|\/ ∨ ∨ {/ ,,,,=ヘ,,、iミヽ\ ll / ゚ゝ z ゚ゝ!;;ノ 気持ちいい・・・! 8!// イ, ,j.//i3} ∠ !、 y∠ ゝ ! ∠ ヘ__ _,イl\ |/\∧ /--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ V く__レ1;';';'; 、 / __ | ,=、 ___ 「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l )) | | .V;';';';'| /. .|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -, ! | . . l;;';';';'|/. . . ||=|=; | | | | .l / 〃 )) l | . . . l;';';'/. . . . | ! ヽ \!‐= l/ ` lj 7 | | . . . .l;'/. . . . . .! ヽ \ | l / ・田○神将軍(生没年不詳) 大日本帝国陸軍の幹部。陰謀論者。 軍の幹部ではあるが彼もまた辻や牟田口と同じく 無能である。 ちなみに元ネタは某国空軍の元幕僚長実在の人物とは一切関係ない。たぶん。 主にこの五種類のAAを使います。
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499: 弥次郎 :2020/06/06(土) 17 13 42 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 憂鬱SRW IF 融合惑星編SS リンクスたちの日常とお仕事4「有澤隆文の場合」 有澤重工は大日本企業連合でも上位に食い込む、押すに押されぬ大企業である。 重工業を中心とした事業を展開し、自動車、鉄鋼、化学、金属加工業などの分野において大きなシェアを持つ。 その企業活動は大洋連合や地球連合全体にも及んでおり、一般市民の生活から国防を担う軍まで幅広い。 殊更に、その軍需面でのシェアは大きい。軍用車両からAFや艦艇の装甲、人が用いるものからAFクラスまで大小様々な火器の設計・開発・製造。 そしてその流通と販売、その後のアフターサービスなど多岐にわたっている。 さて、この融合惑星β世界大日本帝国に有澤重工のトップたる有澤隆文が足をわざわざ運んだ理由は、新たに完成した工場の落成式に出席するためであった。戦術機関連だけでなく、通常兵器も含んだ複数のラインを抱えるそれは、大洋連合とその傘下にある企業から技術供与や資本提供を受けた複合工場だ。特に有澤が絡んでいるのは00式戦術支援砲撃車 日向見の製造ラインだ。 戦術機としては初のタンク脚部を採用し、機動力と引き換えに高い砲撃能力と高いペイロード能力を有するそれは、新型戦術機の配備に伴い旧式化していく古い戦術機たちの受け皿ともなり、尚且つ今後の大日本帝国のドクトリンの要ともなる戦術機だ。 既にガンタンクなどの戦闘データや富士教導隊などに先行納入・配備された日向見の運用試験データはかなりそろいつつあり、あとはユーコン基地でのデータとあわせることで制式生産型へとシフトする予定となっている。 有澤重工が提供できる戦術機としては、まだまだ日向見は駆け出しというか、タンク型戦術機の先駆けに過ぎないものととらえている。 タンク脚部がいまだにACや一部兵器の脚部として採用され続けているのも、相応の理由と納得できるだけの性能を持っているがためだ。 戦術機に限ったことではないが、この融合惑星への進出はまだまだ始まったばかり。有澤重工も、その波に乗ろうと策動している最中だ。 式典そのものは極めてスムーズに進んだ。協賛した企業や軍関係者が挨拶を行い、自分もまた有澤重工を代表してあいさつを行う。 そしてその後は、軽い立食パーティーに移行する。ここからが、ある意味本番だ。帝国の重工業を担う各企業や財閥の関係者が挨拶に来るのである。 そうして始まるのは、晴れやかな場とは少々似合わない、激しい商戦だ。隆文自身が応対することもあれば、連れてきている人員が対処することもある。既にこういった外回りを社長自らやることは既に社風としてしみ込んでいるもの。 だからこそ、彼らは異なる惑星の、異なる歴史をたどった「他国」日本でも超然とした態度を崩さずにおれるのだ。 式典が終われば、次の仕事が隆文ら経営陣を待ち受けている。前後を固める警護の車と共に隆文らは車で移動していく。 融合惑星への出張をしている間にも、本星たるC.E.世界地球では着々と情勢が動いているので、移動している間でさえもそれを受け取る必要がある。 無論有澤重工は隆文のワンマン経営というわけではなく、副社長や社長夫人である薫、その他重役らが控えているので安心できる。 500: 弥次郎 :2020/06/06(土) 17 14 25 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp かといって、隆文がいきなり欠落して大丈夫かと言われたらそれはNOである。最高責任者という地位は決して軽いわけではない。 寧ろ、重たいのだ。人一人が背負うにはあまりにも重すぎるほどに。彼の長男である義文とその許嫁であり養子でもある鴨川桜子、この二人がいずれ結婚することを認めたのも、個人の情だけでなく、有澤の長としての判断も交えてのことだ。 義文ただ一人では難しくとも、桜子との二人三脚ならば有澤を背負っていける。そう判断したのだ。 有澤という企業は、その企業規模から、社員や取引先の企業、あるいは取引を行う軍や国家などにまで多大な影響を与えうるのだ。 「……無粋な者がいるな」 そのつぶやきは、唐突で、低く、重低音。 隆文は移動する車につかず離れずでついてくる無粋な連中がいることを悟っていた。彼は経営者であると同時にリンクス。 戦場で一騎当千の働きをする山猫だ。そんな彼が、そういった意思を感じ取れないはずもない。 無論、大日本帝国側が好意で派遣している護衛と考えるのもおかしくはない話だが、生憎と有澤重工は自前の要人警護部門を持つ。 というか、有澤重工は軍事企業でもあるので、そういった自分達が使うものは自前で開発し、用意できるほどの規模とノウハウを持っている。 例えば、隆文らが乗る車は外見こそ一般的な高級車だが、下手な装甲車を凌ぐ耐久性を誇る要人専用車で、戦車砲の直撃にも耐えると自負している。 また、一見高級な車の内部各所には武装が収納されており、いざとならば正規軍相手でも時間稼ぎをすることができる。 そう言ったこともあって大日本帝国側の護衛はよほどのことが無い限り断っているし、もし警護が自分達に張り付くならば、専用のチャンネルを介して一声連絡を入れてほしいと伝えてある。だが、今日は特に連絡はなかった。 そして、今日はその「よほどのこと」ではない、ただの工場の落成式への出席に過ぎない。つまり。 「社長…」 「うむ、対処は任せる…」 車内で短い会話がなされ、静かに前後の車両の中で準備が整えられ始める。 要人警護とは、単に不審者を守るだけが仕事ではない。時として攻勢的になり、襲撃者を払いのけねばならないのだ。 だから、例えば警護の車のトランクルームに戦闘用アンドロイドが控えていたとしてもおかしくないのである。 車は準備を整えながらも、急に進路を変更しながら増速した。それに慌てたのか、追跡者達も追跡を速めてきた。 だが、それはあまりにも露骨すぎて、分かりやすすぎる行為だった。まるで、疑ってくださいと言わんばかりの行為の選択。 せめて、もっと人員を配置するとか、あるいは襲撃を感づかれないようにすべきだったのだろう。ともあれ、である。 「慶事に水を差す輩に慈悲などいらないだろう……」 その言葉が、鎮圧の始まりとなった。 そして10分と経たず、無粋な連中は全員お縄頂戴となったのであった。 501: 弥次郎 :2020/06/06(土) 17 15 40 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 以上、wiki転載はご自由に。 社長もお仕事が忙しいのです… 次はタケミーか流星君か、あるいはほかの企業のトップランカーとかですかねぇ… 502: 名無しさん :2020/06/06(土) 18 01 44 HOST ntfkok060208.fkok.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp 乙です。 499の 戦術機に限ったことではないが、この融合惑星への進出はまだまだ始まったばかり。有澤重工も、 この後に続く文が消えてると思うのですが…。 503: 弥次郎 :2020/06/06(土) 18 05 38 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 502 これは失礼を…転載時修正をお願いします ×戦術機に限ったことではないが、この融合惑星への進出はまだまだ始まったばかり。有澤重工も、 〇戦術機に限ったことではないが、この融合惑星への進出はまだまだ始まったばかり。有澤重工も、その波に乗ろうと策動している最中だ。
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世界観 ・時代は第2次世界大戦末期がモデル VIPとラウンジ、2つの国がメイン VIPは大日本帝国、ラウンジはアメリカ合衆国が元ネタ この2つ以外の国は、存在するがややこしくなるので無視 戦争の経緯 19××年:ラウンジ国の輸出禁止令によりVIP国への輸出が禁止される。 19××年:VIP国、再三に渡る交渉を試みるも決裂。ラウンジ国の政策に反発し武力行為にでる。 19××年×月:VIP国はエネルギー採掘の為、鮫島を始めとして本格的なエネルギー採掘に着手 19××年×月 : ラウンジ国による第一回鮫島奇襲攻撃。これによりVIP国は鮫島に居る民間人を立ち退かせる VIPについて ラウンジについて 鮫島について 新型ジェット戦闘機(名称未定)の開発が行われている 油田が存在し、VIPの貴重な石油供給源となっている 少数だが、採掘に携わる民間人とその家族がいる 鮫島を取られたらVIP本土がラウンジ機の航続圏内に
https://w.atwiki.jp/skygirls/pages/58.html
地名/追浜基地(おっぱまきち/おっぱまベース) 神奈川県横須賀に存在する第十三航空団 ソニックダイバー隊の航空試験場のある基地。(TVシリーズ)第2話~第12話 管制塔、司令室、寮などの建物と格納庫の他はほとんどが滑走路で占められているため、音羽曰く「広いけど何もない」。 特務艦攻龍への配属まではここで訓練を続けていた。 追浜基地航空祭によると開庁して8年になっている。 Google Earthより。ここをモデルにしていると思われる。 2007年現在、追浜のこの埋め立て地は日産の工場とテストコース、住友重機械工業の工場がある。 第二次世界大戦の終戦までは大日本帝国海軍の飛行場が存在しており、海軍初の航空隊が設立された地でもあった。
https://w.atwiki.jp/ifsekaisi/pages/23.html
世界線説明 アヘン戦争、アロー戦争において屈辱的な敗北を喫した大清帝国は、徹底的な欧化改革と近代化、「洋務運動」を実行。この試みは成功し、清仏戦争、日清戦争、清露戦争で他国の干渉を退けた。第一次世界大戦に連合国側で参戦し、ドイツ太平洋植民地を粉砕。シベリア出兵によって北方に傀儡国を建国。大日本帝国、タイ王国をはじめとしたアジア国家を従え、欧米列強の排除、華夷秩序の復活を目論み、目を覚ました獅子は、大空を駆ける龍の如く進撃する。 概要 if世界史界隈に所属している フォロワー1.019人(2022/8/17現在) 人物 中の人は、京都府出身大阪在住の16歳高校生で結月ゆかりをこよなく愛するゆずきず廃である リンク Twitter Twitter(中の人)
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日露戦争を題材としたシナリオ。石高等はなく、消耗戦の様相を表現している。 あらすじ 20世紀のはじめ、極東の緊張が高まっていた。 大陸進出を図る大日本帝国。 南下政策を採るロシア帝国。 両国の利害が満洲の地でぶつかろうとしていた。 帝国主義大国同士による初の全面戦争が始まる。 (OPより) 入手先 水銀日誌 備考 シナリオ名: 日露戦争 作者: 水銀 現バージョン: 1.0 最終更新: 2010年11月2日更新 動作環境: SE◎ FE○ 旧× 規模: 極東 開始年月: 1904年1月 国家数: 4 拠点数: 105 将軍数: 137 日本の勝利条件 旅順を占領すること かつ 奉天を占領すること ロシアの勝利条件 漢城を占領すること または 日本の軍港である横須賀、呉、佐世保、舞鶴のいずれかを占領すること (作者ブログより) 攻略難易度表(難 S ~ F 易) S A B C D E F キャプチャ画像 リプレイサイト 関連項目 以下、加筆求む
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ナチスドイツ(大ドイツ国)とは 国家運営界隈に属するオープンチャットである。 危険度 現在→1 1…戦争の恐れはとても低く、渡航に問題は無い模様 2…戦争が発生する可能性があり渡航に多少の問題が生じる可能性がある模様 3…戦争が発生しており、渡航が危険でおすすめしない模様 4…戦争によって国内が荒れており渡航禁止の模様 5…国内が壊滅状態であり、政府機能がしていない模様 主要人物 Adolf Hitler 指導者兼ドイツ国首相 Joachim von Ribbentrop ドイツの外務大臣 Heinrich Himmler ドイツの内務大臣 Hermann Göring ドイツの国防大臣 Robert von Greim ドイツ国防軍元帥 Karl Dönitz ドイツ海軍元帥 歴史 2022年4月15日に設立 友好国 大英帝国 スペイン国 スイス連邦 大日本帝国 ベルギー王国 オランダ王国 ギリシャ王国 イタリア王国 ポルトガル共和国 オーストリア共和国
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NO.6 マレー 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 陸 空 海 最大兵力 初期兵力 訓練値 大日本帝国(日) 7000 400 400 4 1 1 12 0 2 48 14 120 第18師団(日) 5000 400 100 1 1 0 17 12 0 48 29 60 インド第11師団(英) 5000 2200 300 22 4 0 13 3 0 48 16 50 インド第8師団(英) 3000 2500 300 25 5 4 19 7 0 48 26 60 AUS第8師団(英) 3000 3100 300 31 5 3 23 10 2 48 35 60 マップ詳細 担当国 大日本帝国(日) 同盟国 第18師団(日) 参戦国 インド第11師団(英)・インド第8師団(英)・AUS第8師団(英) 作戦期間 `41.12.8~42.3.17 MAPサイズ 62×62 ユニット生産 41年終盤(特殊) お勧めユニット 大日本帝国 第18師団 インド第11師団 インド第8師団 AUS第8師団 主力航空機 零式艦戦21型、九九式艦爆11型、一式陸攻 隼1型、一式陸攻 ハリケーンI ハリケーンI ハリケーンI 主力陸戦兵器 九五式軽戦車、九七式中戦車、歩兵(日) 九五式軽戦車、九七式中戦車、歩兵(日) 25ポンド砲 25ポンド砲 25ポンド砲 主力海上兵器 軽空母、日駆逐艦 生産不能 生産不能 生産不能 駆逐艦(連) ※第18師団、インド第8師団、インド第11師団は艦船の生産自体は可能だが、生産可能領域内に港がないため生産ができない。 【簡単なマップ説明】 真珠湾攻撃に先立って行われた奇襲、強襲作戦。約二ヶ月で巨大な半島を制圧し、損害も一割に抑え込んだ大成功とも呼べる作戦だった。同時期にアフリカ戦線が開いていたため、そちらに最新兵器を優先していたイギリス側が日本を舐めきっていたのと、実際に物資が厳しかったのか、マレーでは二線級の兵器ばかりだったのも幸いし、予定よりもずっと早くにイギリス軍は崩壊、降伏した。 尤も日本側も作戦を秘密にするあまり、事前に現地情報を具体的に探るわけにもいかず、結構手探りな面もあった。タイ方面から進出を担当した第25軍が具体的に作戦計画を練られたのは、クアラルンプール(インド第8師団司令部の付近)占領後だった。また兵站軽視もこの頃から当たり前となっており、鹵獲した食料をチャーチル糧食だなどといって喜ぶほど常時物資は欠乏していた。 ゲームでは第25軍が主役のようで、パタニ方面から進出。タイ軍の抵抗はあったものの比較的早期に終結したため、快速で占領を続けた部隊だ。ゲーム内でも敵戦力はスカスカしていて動きやすい。初期配置の輸送船はこの後オランダの潜水艦にやられるのだが、ゲームでは出てこないので、この辺りもゲーム特有の有利さがある。 18師団のコタバル付近では、英軍との激戦が起き輸送船も損害を受けたりして放棄されたものも出た。その影響からか、まだ都市を一つも占領できていない。尤も最初のターンで占領できるため、ゲームの方がやや有利である。近くに港がなくて生産できなかったり零戦がなかったり上陸兵力が少なかったり訓練値が低いなど弱点もあるが、基本的にこちらも有利だ。 シンガポールの巨大陸上砲やトーチカすら無いので、基本的に日本軍側は史実よりもずっと有利に事を運べる。初心者の、大きなマップ練習に丁度いい。 貧弱なのは英軍オーストラリア軍。実際も撤退に次ぐ撤退で、自慢の防衛網も早々に突破された上に空戦でも圧倒された。そして海上でも自慢の戦力が撃滅させられたので、空陸の悲惨さは仕方ないと見るべきだろうか。 訓練値は日本軍の片方も低めなのでこれでも何とかマシだが、基本的に史実よりも兵器面で大幅に弱体化させられているため、上級者向けといえるだろう。25ポンド野砲は射程こそマシだが威力も防御も日本の75ミリ野砲よりもずっと弱い。しかし使える兵器がないのでこれで我慢しよう。ボフォースは射程が短いものの、都市を守るのにはなんとか使えるが、あまり出番はないだろう。2ポンド砲はおなじみの性能で、非装甲に尽く素通りされる防御力50は物悲しい。戦車2つはほぼ九十五式軽戦車に劣る。非装甲相手への機銃攻撃と、壁の役割くらいだろうか(軟らかいけれど……) 【大日本帝国】 進化が出来ないので落下傘や近衛兵戦術が取れない。そこは強力な零戦に頼ろう。爆撃機は一式陸攻、もしくは九九式艦爆と軽空母をセットで出そう。艦爆中心だと自然と軽空母とともに東の海上沿いに進軍する事になるので、西側への攻略を主体とする場合は、陸攻の方がいい。 海軍は軽空母6隻駆逐艦2隻あれば上出来。空母は海上移動できる空港として考えると、進軍コースから多少離れていても生産さえしてしまえば何かと役に立つ。このマップで$8000は高く付くが、それだけの価値はあるだろう、特に東側は空港が殆ど得られないので、零戦や一式陸攻でも補給には苦労する。余裕ができれば海軍は空母の率を増やしてもいい。 軽空母が便利なのと、港がろくに無いためここではなかなか使いづらいものの、歩兵を搭載可能な駆逐艦もまた非常に便利。敵の海軍戦力さえ全滅させれば、軽空母と駆逐艦で海からやりたい放題できる。 西側のジットララインは最初に突破すべき場所っぽく見えるものの、トーチカの至近距離には都市も空港もないので、トーチカ自体は無視してもいい。その付近の北と南の都市と空港を占領すればOK。置いてあるのも25ポンド砲ではなく2ポンド砲なので、歩兵なら無傷で戦えるほどだ。 ブキッムルタジャム付近のインド第11師団を落としたら、後は海上から航空機を飛ばしまくって歩兵で占領していくだけでカタがつく。戦車性能も珍しく此方が上なので、積極的に使っていこう。九十七式を中心にしてもいいが、索敵高速突撃用として九五式を運用できるのは、地形が悪いこういうマップでは特に強みだ。 【第18師団】 陸軍らしく、零戦が生産できず隼1型である。幸い敵空軍はハリケーンⅠとグラジュエーターしかいない。バトル・オブ・ブリテンから一年以上経過しているのに劣化兵器しかいないので、蹂躙し放題。 まずは都市を占領していき、そのままシンガポールへ一直線。歩兵と大量の航空機があるので、何も問題はない。史実同様補給が脆弱なので、補給車随伴は忘れずに行いたい。戦車を運用する場合は、南と南東に沿って向かわせよう。 進軍する方角に空港が殆どないのと、軽空母を生産出来ないことから、航空機は増やしすぎても持て余す。収入に余裕ができ始めたら、援軍のつもりで程よく西に振り分けてもいいだろう。 【インド第11師団】 ハリケーンと野砲が全てを解決する……というかするしかない。超弱い豆戦車と弱い歩兵に弱めの野砲に弱い戦闘機2つ。一応戦車は腐っても戦車なので、機関銃程度からの壁の役割も熟せなくもない。なのでこれを高速機動壁にしつつ、攻撃は野砲とハリケーンで行い、執念深くユニットを一つ一つ叩いていこう。1だけ残るとか1台も破壊できないとかはよくあるので、どのユニット相手でも根気が必要だ。 都市を奪われるのは収入的に痛いが、また取り返せばいいので、一番右上、大日本帝国司令部の右と周囲の都市と、少し離れた南の都市は放棄、ジットララインの歩兵もかなわないので頃合いを見て一旦全部南に下げよう。2ポンド砲は防御だけは高いので捨て駒としておいておいてもいいが、これらの都市にはハリケーンを量産して派遣し、都市に置いておく。ゲームならではだが、収入を守ると同時に相手への資金ダメージにもなる。それと並行して野砲を生産し、これで執拗に攻撃して南下してくる敵軍を徹底的に叩く。 敵司令部南から陸戦力がでてくるが、此方も大量の野砲とハリケーンで持ちこたえよう。前線都市に野砲かボフォースを起き、高地と道に野砲を並べ、ハリケーンを哨戒、迎撃に対空させておき、ここで防衛、同時に徐々に撃滅進軍していく。 同時にジットラライン周域から敵を排除。東のジャングルから戦車が少し出てくる可能性はあるが、基本的に初期配置の歩兵ばかりなので、野砲とハリケーンで排除しよう。 ジットラライン付近が安全になったら都市を奪回し、ここから野砲を進ませ、機会を見て西側の都市から順番に歩兵を進ませ占領。野砲も一気に突撃、配置させることが出来れば、大日本帝国側は落とせるだろう。落とす際も地道な反復攻撃と訓練値上昇が必要なので、焦らず機会を見つけ、好機は逃さず活かそう。 此方さえ落とせば後は消化試合。18師団は資金が不足しやすい上に訓練度が低めなので、ずっと早く下せるだろう。 【インド第8師団】 空港の位置取りに気をつけて、南下する陸戦力を迎撃する。インド第11師団よりも敵が遠いため空戦で苦労しやすいので、燃料確保を常に意識しよう。第18師団は南には戦車を、東には歩兵を送るので、まず北東に野砲と歩兵航空機を向かわせ都市占領を防いで迎撃し続けよう。そして野砲でスキを作り歩兵に空港を占領させ戦車で壁をつくる。上手く航空機で敵戦車を妨害できれば、歩兵を司令部へ突撃させることも比較的容易い。 後は消化試合。同じ手法で、航空機で穴を作ると同時に側面も守り、野砲を展開、歩兵で占領、司令部へ突撃だ。 【AUS第8師団】 史実では、このオーストラリア軍が果敢に戦い日本側に大きな損害をもたらした。艦船があるのできっとイギリスと合同の軍なのだろう。この戦闘艦を上手く活用して、積極的に勝利に導きたい。 と言ってもやることは基本的に同じ。野砲と壁戦車と歩兵とハリケーンのセットで進軍し、東側の都市を守りながら、奪回していく。その際空港を先に奪回しよう。ハリケーンの燃料も航続距離も兎に角悲惨なので、空港確保は死活問題だ。 海からは戦艦2つを中心に間接砲でまず攻撃し、駆逐艦で接近戦闘。陸攻や艦爆を潰しきる前は、なるべく見つからないようにしよう。海上から攻められる分、此方も強力な艦爆の的にもなる。そして陸攻に襲われると、付近を進軍している歩兵やらも同時に見つかるリスクを背負う。どうしても敵の索敵領域に待機する場合は、ハリケーンを護衛に置いておこう。その際もZOCを意識しておく対空を心がけよう。幸い資金には余裕が出始める頃だ。 西側への援護は、ハリケーンを3、4部隊ほど送り、そちらの空港を使わせてもらいながら援護。友軍は基本的に一番上の空港を奪われているだろうから、積極的に奪回の手伝いもすると自軍にも友軍にも有利に働く。 海上は、増やすとしたら駆逐艦。軽空母も生産できるが、グラジュエーターしか載せられないので生産しないようにしよう。グラジュエーター縛りとかを行う上級者ならば話は別。 【総評】 某アスペクトの攻略本では、イギリス軍は兵器がポンコツばかりで司令部へのピンポイント攻撃以外勝利は難しい、みたいな書かれ方をしているが、イギリス側も収入が安定している利点があるので決して難しくはない。難しくないだけで、本当に兵器がアレなので攻略に時間がかかるのは難点。しかし、日本のほうが強い陸軍、という独特な戦いが出来る貴重なマップでもある。 なお、司令部へのピンポイント攻撃をすると訓練値が低いので失敗するどころか却って司令部の訓練値を上げる行為になるので注意。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。
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辺境の新伯爵は悩む 所領などをいただいた身ながら中央以上に悩み事ばかりだ 問題が多くてなにから手を着ければいいのやら、書類整理にばかり手を取られている場合ではない ああ問題と言えばこのひと達も問題の種なのだ 頭が痛い半分はこのひと達がいるからだ トウ・ヘア子爵改めトウ・ヘア伯爵は開拓に従事している人々と焼き魚を食べながら談笑に耽る輪を開かれた執務室の窓から見ていた 「労働の後の食事は美味しいね。ちなみにこの魚は川で僕が釣ってきたんだよ」 「おおオデュッセウス殿下が」 「カラレス公爵オデュッセウス殿下ではありませんよ。オデュッセウスさんですオデュッセウス・ランペルージが兄上の今のお兄様の名なのですからね。私はギネヴィア・ランペルージ。オデュッセウス・ランペルージの妹です。ギネヴィアさんとお呼びなさい」 「ハッ! しからば私めのことも公爵ではなくカラレスと。トウ・ヘア伯爵領へ出稼ぎに来たただのカラレスにございます」 「はっはっはっ、皆様、いや皆さん面白い発想ですね。では私も出稼ぎ労働者のhamと。侯爵や卿などと間違っても敬称をつけないでください」 「それなら私はリヒテンラーデ侯爵改めひゅうがですね」 「リヒテンラーデ卿おっと、ひゅうが殿は名前だけ聞けば日本人ですな。ひゅうが殿は四国の地理にお詳しいとお聞きしましたが、本場四国のうどん屋巡り旅行を今度考えておりまして」 「カラレスさんはほんとうどん好きですね。話に聞く限りではまるでうどん食の達人みたいですよ」 「日本のうどんは最高ですからな」 そこへ女性がひとり割って入った 「いいえカラレス卿、ではありませんでしたカラレスさん。日本でもっとも素晴らしいのはラーメンです」 「クルシェフスキー卿、いやモニカさん。なにを仰るかうどんこそ至高なのですぞ! 年明けうどんとか!」 そこへまたひとりの女性が割って入った 「そういえば私も年明けうどんのお話は最近になり聞いたことがありますわ」 「ヴェルガモン卿も、じゃないリーライナさんもご存じでしたか」 「ええカラレスさん。私が日本へ赴任したときには既にお聞き致しておりましたわ」 今度はリーライナと呼ばれた女性の隣に接するように座る坊主頭の男性が口を開いた 「麺で終わり麺で始まるか。今年はひとつ年明けうどんとやらを食べてみるかなリーラ」 「ええいっくん」 いっくんと呼ばれた男性に今度はモニカと呼ばれた女性の隣に寄り添う凡庸を絵に描いたような男性が話しかけた 「山本は海軍カレーが合いそうだがな」 「それなら嶋田も海軍カレーだろう」 「「はっはっはっ」」 何してるんだこのひとたちは? 皆が皆、天の采配か連休の重なったやんごとなき人々がロズベルト邸の庭で焼き魚を食べながら話し込んでいるのだ ロズベルト男爵との因縁ではおもいっきり当事者だったり、某かの関係があったり、トウ・ヘア伯爵自身と関係のあるひとたちばかりが一同勢揃いである もちろんここは旧ロズベルト邸 庭で盛り上がる一同の姿はロズベルト一族にも見えている おや? 現実逃避をするようにロズベルト一族へ目を移していた伯爵は、一族より小さな少女が自称第0次開拓団を名乗っている面々に向けて歩き寄り、面前まで進み膝を付いていた 「オデュッセウス皇太子殿下、ギネヴィア第一皇女殿下、ナイトオブトゥエルブモニカ様、ヴェルガモン伯爵家御息女リーライナ様、カラレス公爵閣下、リヒテンラーデ侯爵閣下、ham侯爵閣下、大日本帝国華族シマダ卿、大日本帝国華族ヤマモト卿、折り入ってお願い致したき事がございます」 面々の名をひとりずつ呼び某かを願うロズベルトの少女の脚も小さなその身体も、全身が怯えるように震えていた お願い 彼女のその願いの察しはついている あの面々に当事者たるモニカ・クルシェフスキーとリーライナ・ヴェルガモンがいる以上、自分に頼み込んできた事と同じ事を願うのだと モニカ、リーライナ両名への謝罪 ロズベルト先代当主の謝罪に続きロズベルト一族からの二度目となる公式の謝罪を当事者へと行った小さな少女は、一族を滅亡させた男への決闘の許可を願い出ているのだ 伯爵は既に許可を与えていた。フランク・ロズベルトの法に抵触する行いの確認がとれ次第と これを補強・強化する意味もあるのだろう ブリタニア皇太子に皇位継承権上位者のギネヴィア皇女。高位貴族のカラレス卿にひゅうが・リヒテンラーデ卿・ham卿。フランクに貶められた当事者モニカ・クルシェフスキー卿とリーライナ・ヴェルガモン卿 そして大日本帝国の華族シゲタロウ・シマダ卿にイソロク・ヤマモト卿にも後援者、後見人、見届け人になっていただこうとしている 様子を見ていたトウ・ヘア伯爵は静かに窓を閉めた 「はあ、ハードだ領地貴族」 問題だらけだ しかし仕事は仕事 いまや一国一城の主 決闘など柄ではないが、少女の願いひとつ分くらい仕事が増えてもいいだろう そうして伯爵は執務机に着き、自分の仕事に戻った